林業は、山林で高木や大木を切り倒す作業や運び出す作業が多く、ほかの業界に比べても危険を伴う仕事を行っています。
安全対策を徹底し、事故ゼロを目指していますが、万が一のリスクに備えることも欠かせません。
日本には労災制度というのがあり、林業など危険を伴う仕事を問わず、事務仕事などにおいても、一人でも人材を雇用している会社は加入しなくてはなりません。
労災では業務中の事故や病気および、通勤途上の事故や病気による治療費や療養費の補償、後遺障害年金の支給、万が一死亡した場合のご遺族への補償などが用意されています。
弊社のように会社形態となっている場合、従業員の労災保険の保険料はすべて雇用主が負担しますので、働く方の自己負担はありません。
万が一、ケガをした際も自己負担なく治療が受けられます。
事故ナシを目指すことが大切ですが、万が一の補償も備わっています。
